県下最大級の
リサイクルファクトリー
2012年8月、浜松市西区和光町に誕生した
県下最大級のリサイクルファクトリー。
広大な敷地には、企業から排出される
あらゆる廃棄物を処理し、
再利用を可能にする充実の設備が整えられています。
工場敷地面積:約8,250㎡
保管容量:約15,000㎥
混合廃棄物最大処理能力:967t/日
設備概要
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汎用破砕機
1台
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自動選別機
1台
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瓦専用破砕機
1台
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石膏ボード分離機
1台
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160tプレス機
1台
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がれき専用破砕機
1台
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畳専用破砕機
1台
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RPF製造機
2台
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500t切断機
1台
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ガラス専用破砕機
1台
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蛍光管処理機
1台
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手選別ライン
1台
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ふるい機
1台
設備一覧
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選別機
自動選別機
第一搬入場所に集められた廃棄物は大まかに選別された後、ふるい機にかけられ大きなゴミち細かいゴミに分けられます。この機械では、より分けられた細かいゴミをさらに素材ごと選別し、次の処理工程へ進めます。
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切断機
500t切断機
廃棄物を細かく切り分け、処理するための機械です。
処理可能な廃棄物・廃プラスティック類・紙くず・木くず・金属くず・ガラス陶芸器くず・繊維類・がれき -
圧縮機
160t圧縮機
廃棄物をプレスし、圧縮処理します。
処理可能な廃棄物・廃プラスティック類・紙くず・木くず・金属くず・繊維類 -
処理機
蛍光管処理機
蛍光管は水銀とガラスに分けられ、再利用されます。
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処理機
石膏ボード処理機
紙と石膏に分離され紙は固形燃料、石膏は土壌改良材や陶磁器、園芸鉢へ再利用されます。
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製造器
RPF製造機
破砕機を通り、細かく砕かれた廃棄物から固形燃料を製造し、温室などで使用される新しい燃料として再利用されます。
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破砕機
畳専用破砕機
畳専用の破砕機です。ここで処理された畳は、RPF製造機に運ばれ、固形燃料へとリサイクルされます。
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破砕機
汎用破砕機
木屑を発酵させて、肥料へと再利用し燃料チップ化します。さらに多種多様な廃棄物を破砕可能です。
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破砕機
ガラス用破砕機
細かく砕かれたガラスは、再生原料化されインテリアやアクセサリーとして再利用されます。
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破砕機
瓦用破砕機
細かく砕かれたあとは、陶磁器や保水材などの園芸用資料に再利用されます。
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破砕機
がれき用破砕機
高品質な再生資源として再利用されます。
設備紹介ムービー
車両一覧
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3t ユニック
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7t ユニック
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4t / 8t フックロール
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2t / 4t ダンプ
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ローダークレーン(ヒアプ)
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フルトレーラー